「人にお願いごとができない」

「他人から頼られると、断れない」

「大丈夫?・ごめんね など常に相手のことを気遣う」

「自分の主張よりも相手の主張を尊重してしまうため、流されやすい」

「感謝の気持ちをいつまでも持ち、恩返しをする」

「恋人に対して、尽くしすぎてしまう」

「他人が誤った行動をしても、注意できない」

「相手の考えを気にしすぎてしまうので、本音が言えない」

 

あなたはいくつ当てはまりましたか?

もし、半分以上当てはまっているのならば、あなたの優しさが自分を苦しめている可能性が高いかもしれません。

 

 周囲への優しさは一般的に美徳とされ、あなたの評価を高める手段になります。

しかし、その優しさが「優しすぎる」場合、あなたの周囲はあなたを「便利屋さん」として扱い、そこにあなたへの配慮は欠け、あなたの考えが反映されることはないでしょう。

 優しさは時として、あなたを生き辛くしてしまいます。

 

 その「優しさ」、あなたの長所を自分に向けてあげませんか?

いきなりこんなことを言われても、どうすればいいのか分からないかと思います。

 当社では心理士が、具体的な行動や気持ちの切り替え方など、あなた自身に寄り添ったサポートをします。普段言えない、心の内を話してみませんか?

少しでも気になった方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。