時代が大きく変化している中で、会社や職場での飲み会・親睦会は行われなくなりました。

特に近年、若手社員がお酒を飲む・飲まないと二極化することで、

終業後に飲みに行き部下とのコミュニケーションをはかる「飲ミュニケーション」が減っております。

 

 飲ミュニケーションでは、部下の悩みを聞き、時には仕事モードの時には言えないような愚痴を誰かに聞いてもらうことで、

ストレス軽減や年齢や立場の垣根を越えた仕事以外での顔を知ることができるチャンスにもなります。

そういった場が減少することで、仕事でのつながりが強い傾向にある男性は特に、孤立する傾向が強くなっています。

そして、いらいらしたりもやもやしたりと、こころに不調が出る場合があります。

 また根深い理由として、「強くあれ」という男性ならではの価値観によって、

飲酒やスポーツ・趣味以外で自分の気持ちをオープンに話してストレスを解消・解決することが難しいことも、原因の一つです。

 

 カウンセリングは気持ちを吐き出す場所です。

ぜひ、日々感じていることやこころのつっかえをカウンセリングで話してみてください。男性心理士が対応いたします。

 また、「オンラインカウンセリング」も行っておりますので、忙しい合間に自宅でカウンセリングが可能です。

少しでも気になった方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。